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新しいフィラリア予防について

  • nakajima-ah
  • 2016年2月27日
  • 読了時間: 2分

上の画面をクリックして頂けると「新しいフィラリア予防について」知ることができます。

新しいフィラリア予防薬を知って頂くためにQ and Aを作成しました。

参考にしてください。

フィラリア予防は1年間、必要ですか?

はい

当院ではHDUを元に毎年のフィラリア予防期間を決めています。

近年、異常気象による温暖化・暖冬傾向でフィラリア予防期間は延長する傾向があります。

室内犬でも同じです。

接種期間

3月中です。

接種時間

平日をおすすめいたします。土曜日も接種することはできますが午前中をおすすめします。日曜日が休診日となります。

飼い主さんが休みの日で観察できる日に接種されることをおススメします。

時間も9:30~11:30 13:30から17:00をおすすめします。

副作用

混合ワクチン(狂犬病とは違います)と同じ頻度です。

非常に安全性が高い注射です。

海外では10年以上、国内でも3年間使用されています。

お値段

錠剤の9か月程度とお考えください。体重により違います。

接種後の注意点

激しい運動はやめてください。

2~3日はトリミングやドッグランを控えてください

副作用は接種後、3時間に出やすい傾向があるといわれています。

緊急時の対応

接種後に別紙をお渡しします。

ただし、日曜祝祭日、深夜は対応できないこともございますのでご了承ください。

他院で予防されている場合は血液検査をお願いしております。また、予防が不十分と判断した場合も、血液検査をお願いすることがあります。

下の画面をクリックしていただけると「フィラリア症について」知ることができます。


 
 
 

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